2009年06月14日

山菜取り、きのこ狩りのマナー『自然環境保護』

 この時期の山間部には遥々遠方から山菜を採りにくる人が多い。
「わらび」「フキ」「ウド」「たらのめ」。
近年では「こしあぶら」などといった山菜も採られるようになった。
どれも山の甘みや苦味を感じることができ天婦羅やおひたしなどで食べられることが多い。

 もともと山間部で田舎暮らししている者の間では、
山菜を採るにあたってのルールと言うか暗黙の了解みたいなものがある。

地元の人たちは山菜を採るためにハサミやナイフを使うことはほとんどない。
みんな素手で取りその日に食べる分だけ、
つまり食べごろのものだけを採取していく。

しかし、遠方から訪れる人たちの中にはハサミなどで
まだ食べるには少し早いものを木の枝ごと切り取り、
家に持ち帰ってから切った部分を水に漬けておき食べごろまで待つと言う方法をとる人たちがいる。

そのようにして木の枝ごと切ってしまうと
翌年はその木からは山菜を採ることが出来なくなってしまう。
つまりその木はそれで終わってしまうのだ。

 そのような人たちがいるために年々少しずつ山菜の採れる量は減ってきている。
山で出来たものを自分たちはただで頂くのだからもう少し考えてほしいものである。

これから来る夏が終わればまたきのこや木の実を採ることができる。
山は力強く雄大なものではあるが、環境を保護してあげないと、永遠ではないと言うことも頭に入れておいてほしい。
posted by dragonGG at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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