暫くは、山も次の芽吹きまでじっとしています。
冬の間は、保存しておいた山菜やを料理しましょう。
山菜は、乾燥させたり、水煮にしたり、塩漬けにしたりして保存します。
これを冬の間は出してきて食べるのですが、採り立ての山菜やキノコとは、また違った味が楽しめます。
交通機関がない昔は、冬になると家から出られない状態だったのではないでしょうか。
まして、暖かい地域なら別ですが、雪深い山の近くに住んでいると、保存した野菜だけが食生活を支えてきたのではないかと思います。
どの程度を田舎というのかは分かりませんが、今では、どんな過疎の町に行っても交通機関はあるでしょうし、車を持っていれば不便はないように思います。
スーパーに行けば、年中、季節に関係なく野菜も置いてあります。
しかし、その分、季節感が薄れ、何が旬七日が分からなくなってしまいます。
食材は、旬のものが栄養も高く、その季節ごとの理にかなっていると言います。
しかし、栽培が普及して安定した供給が出来るようになると、キノコも他の山菜たちも季節が分からなくなってしまいますね。
自生している物と栽培物は、明らかに違うのに本物の味を忘れて行ってしまう感じがします。
それでも、その季節にしか味わえない食品は、まだ多くあります。
山菜は、どうしてもその季節でなければ手に入らないものが多いですね。
最近は、旬の食材を食べようという意識が強くなっています。
次の季節の取立ての山菜の味を楽しみに待ちながら、暫くは保存の味で我慢しましょう。
【日記の最新記事】

